先日、ApeSwapと言う謎DEXのbananaというコインを買ってファーミングした記事を投稿した。
あの後、価格は暴騰を続け8ドルまで上昇。
ここで価格が急落し始め、2018年によく見たパターン「価格を釣り上げた後に儲けた人が利確するターンに入って終焉」に見えてきたので、数週間は持っておこうと思っていたが一旦全部売却した。3.6ドル入りして7.5ドルで抜けたので、まあまあ悪くないトレードだったと思う。
その後、6ドル付近で停滞して、劇的には暴落しなかったのでどこかで再度入ろうかと思っているうちに二度目の高騰が発生し、11.5ドルまで上昇。警戒心が仇となった。
ApeSwap自体はツイッターを見ても活発に動いているようなので、すぐさま消滅するということはなさそう。
・・・だがしかし、ここ数日の暴騰の裏には、一時期脱税で有名になってしまった某王子の宣伝の影響があるということを知った。
自己陶酔ポエムをツイッターで垂れ流している胡散臭さ満載の人なので警戒したが、クリプトにおいてはNEMなどを普通に売買して利益を得ているだけで、特に怪しい情報商材を売ったりしている訳ではない。
問題は、この影響で脳死で買っている日本人が大量に集まったのだろうということがわかってしまったこと。2018年組としては日本人が主体になる=梯子外しで死亡のイメージがついてしまったため再突入する勇気を失ってしまった。
bananaに再度参入するのはよほどの好材料があった時だけだろう。バイナンス上場なども考えられるので伸びしろはまだあるし、リスクを負ってリターンを得るのが仮想通貨の醍醐味ではあるが、国産電子ゴミシリーズで神経をすり減らした経験は活かさなければならない。
ワイはPancakeと共に心中するんや・・・。
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