はこでもわかるあんごうしさん〜あるちっぷ。（。までが名前）で遊ぼう〜

以前、アルファフォーセット、という蛇口サイトの紹介をしましたが、

（以前）
vips-blog.hatenablog.com

提供元である、アルファグループさんが、新しいサービスをリリースしていました。
その名も「あるちっぷ。」

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「。」のところまで、正式名称に含まれています。
誤字チガウヨ。

……はて、どこかで聞いたような。

これは、アルファフォーセットで貯めたCP（コインポイント）を利用して、
Discordでチップを送れるサービスなのです。

せっかく貯めた資産をバラ撒くなんてもったいない？
わからなくもないですが、まあそんなこと言わずに。

導入されているDiscordサーバに入っている人、に限定されますが、
気軽に、投げ銭機能を楽しむことができてしまうのです。
まだ「あるちっぷ。」の導入サーバは多くないので、これからに期待、ですかね。

リリース元のアルファグループさんの「アルファDiscord」
元ネタ「まるちっぷ。」の生みの親「あそびのくに」
そして国産暗号資産のひとつSanDeGoの公式サーバ「SanDeGo」

この記事を書いている時点では、上記3サーバが導入しています。

使い始めるためには、少し手間がかかるのですが、
そこは根気よく頑張ってみましょう。

・アルファアカウントを作成する
アルファフォーセットさんで、アカウントを作りましょう。
アカウントがないと、アルファフォーセットを利用できないので、
CPを貯めることもできませんよ。

・アルファアカウントとDiscordのIDとを関連付ける
アルファアカウントを作ったら、アカウントページに行きましょう。
自分が登録した情報を確認したり変更したりできる、大事な場所でもありますよ。

ページを開いたら、サービス連携の設定をする場所があります。
そこで連携コマンドを確認、コピーしておきましょう。
（全部ちゃんと記憶できるんなら、それでもいいですけど）

そうしたら、「あるちっぷ。」を導入しているサーバに行って、
参加メンバーリストから「あるちっぷ。」を選んで、
（例えばアルファDiscordなら「サービスBOT」ロールのところにいます）
先ほどコピーしたコマンドを、個別メッセージ（DM）で送信します。

ここでちょっと注意事項。
一般チャンネルでこういった登録作業をするのは、
危険ですのでやめておきましょう。
悲しいですが、Discordには優しいユーザーさんしかいない……とは言えないので、
最悪、情報漏洩からのGOX案件になってしまいます。
GOXって何？　という人は、過去記事を置いておくので、軽く読んでください。

vips-blog.hatenablog.com
無くなったうえに戻ってこない（取り返せない）から気を付けよう。

認証したメッセージが返ってきたら、送られてきたリンクから、設定へ。
再びサービス連携のところで、確認をしましょう。
Discordのユーザー名と、番号（#〇〇〇〇のところです）を確認し、
問題がなければ（ちゃんと自分のデータであれば）承認ボタンを押します。

これで、関連付けは完了です。
（ちゃんと「完了しました」って表示されてるのを確認しましょうね）

ちなみに、アルファフォーセットをまだ利用していない人にも、チップを送ることは可能です。
その場合は、送られた人が連携登録を実施した際に、そのアルファアカウントに加算される仕組み。
受け取って欲しい人がいたら、登録作業を終わらせてもらいましょう。

（このサービスに限らず、暗号資産のチップシステム大体そんな感じですよね）
（受け取る側が環境を整えないと、実質受け取ってないような物になっちゃうアレ）

あとは、細かい操作はやって覚えて……ではないですが、
使う前に「あるちっぷ。」の使い方ガイドを、
一度は読んでおくことをオススメしておきます。

blog.information-portal.net
SanDeGo情報ポータルサイトさんが、わかりやすく書いています。
（非公式なんだなあ）

「あるちっぷ。」でやり取りしたCPは、アルファフォーセットのサイトから、
対応する暗号資産に交換することが可能です。
（少し遠回しになるけど、VIPSのやり取りも出来るよ……！）
最低交換量や、手数料とかの細かい部分なんかは、自分の目で見て確認してくださいな。
暗号資産の性質上、これらはその時々によって変化するところなので。

使う時は、マナーを守って、誰かに迷惑をかけたりしない範囲で、楽しくやろう。
バラ撒き過ぎて破産したとか、そういうのも（ネタ以外では）ナシで、ね！

……と、どっかのなんたら機構じゃないけど、なんかそんな感じでしめてみます。