VIPSブログ

記事を書いて5ch発の暗号資産(仮想通貨)「VIPSTARCOIN」を投げ銭してもらう誰でも参加型のブログです

次に当たりそうな仮想通貨銘柄を考えてみる①

2019年という冬の時代を経た後、2020年にはDeFi、2021年にはNFTというブームで価格が何十倍にもなる通貨が続出した仮想通貨。

 

↓NFTブームの王者は198倍 バブルの夢は終わらねえ!という記事

vips-blog.hatenablog.com

 

NFTブームはまだ覚めきっていないが、2021年末くらいには落ち着いて次の流行が発生してくると思われる。今回は、次に当たる流行テーマ銘柄について考えていきたい。

下手の横好きなので、信憑性はないと思ったほうがいい。ただ、おすすめのコインはビットコイン、イーサリアム、リップルです!と有名通貨を書いた後にコインチェックのアフィリエイトを貼るようなブログよりは面白い記事にはしたいと思っている。

(正直まだNFT銘柄を買ってた方が儲かると思う・・・)

 

大前提

ビットコインの現状はバブルだと思うが、2017年のバブルとは明らかに質が異なっていて、一過性のチューリップバブルではなくなったと考えている。(チューリップバブルは過去の有名なバブル相場の逸話なので知らない人はググれ)

大きな違いは市場規模で、CMEやbakktなどの大口向き取引所が整備されたため機関投資家(すごい金持ちの連中のこと)が参入してきていることである。2017年のトレーダーなら知っていると思うが、当時は日本人インフルエンサーがオンラインサロンで買いを指示すると、サロン生が一斉に買って価格が変動していた(MAX砲と言えば通じる)程度に価格操作が容易だった。今では、価格を動かすには真の金持ちと札束で殴り合う必要があり、インフルエンサー程度の資金では簡単に操縦されなくなっている。

大口取引が増えたということは、それだけ市場でも価値が認められつつあるということである。2021年になってからテスラがビットコインの購入を発表したように、10年以上かけて世間でデジタル資産の価値・有用性が認められてきた。デジタルデータは本質的には価値ゼロ!と主張する人もいるが、円もドルも本質的にはゼロで、長年かけて構築されたシステムと信用が価格を決めているだけなので、差は信用している人の多さでしかない。信用する人間が増えてきた今、価値があると判断していい。

私としては、2017年に語られていたような「ブロックチェーンが既存の金融を駆逐する」とまではいかないまでも、「金融の1ジャンルとして市場に存在を許される」程度にはなってくると思う。

 

今後の市場

とはいえ、じゃあビットコイン10年握っておけば安心だね、とも言い難い。ブロックチェーンや仮想通貨自体は認められても、その覇者が「ビットコイン」である保証はないからだ。

最終的に市場で勝つのはイーサリアムかもしれないし、後発の高機能コインかもしれない。ビットコインの誕生から12年経った訳だが、次の10年で勢力図は塗り替わってもおかしくはない。今は検討しかされていないが、国家が発行したデジタルドルやデジタル元が出現すれば、利便性からそちらが主流になるかもしれない。(国や金融機関に依存しない非中央集権は、そこまで求められているのだろうか?)

 

 

 

 

9割くらいの読者は 「御託はいいから早く上がるコイン教えろ」と思っているかもしれないが、申し訳ないことに今回はここまで。

銘柄はおおよそ掴んでいるが、裏付けを取るのに時間かかっているので、具体的な内容は②で書く。

次の更新は未定なので、できればこのブログをブックマークするか、下記Twitterをフォローして定期的に監視してほしい(露骨なダイレクトマーケティング)

 

https://twitter.com/vipsblog1

 

 

また色々書いてきたが、今年の仮想通貨バブルは夏頃には寿命を迎えて一旦全暴落する危険もあるので、3年後を見据えた特定銘柄の仕込みを今からするのは早すぎるかもしれない。

 

 あと、買ってはいけない通貨は↓これが結構同意見だったので参考まで。

note.com

 

ブログランキング

 ブログランキング・にほんブログ村へ

 

Discord

[VIPSTARCOIN]