年末上げや夏上げがある可能性があるのでわからないが、もう終わったつもりで書く。
2020年末から続いた仮想通貨バブルもそろそろ終わりが近づいてきたように見える。
夏頃が寿命かと思っていたが、価値のないのに無限に増える犬コイン、スキャムトークン宣伝マンなどいかにも靴磨き案件があまりにも増えすぎて、死亡フラグが早まってしまった。
2017年はストロングハンドなど意味不明な通貨まで上がる猿相場だった。今回は DeFiやNFTなど、やっと実用的なものが出てきたと思ったら、最後にはゴミのような動物トークン連打で終わってしまい残念。スキャム紛いではなく、もっと将来への希望を感じながら儲けたかった。
DappやDID、ストレージシェアなど、web3.0系も将来的にはインターネットの一部になると思い価格を見ていたが、今回のバブルには間に合わなかったようだ。3年後を見据えて仕込むならこれ関係だろうか。とはいえ冬の時代が到来したら長いので、仕込むのは今ではないだろう。
今後もまだ多少の上下はするだろうが、数ヶ月以上持つ長期ポジションにはリスクがあるので、短期でほそぼそと転がす程度にしたい。
せっかく関わったので、今年いっぱいは投資信託などに完全に移さずにクリプトで稼ぎたいとは思うので、主力をステーブルコインのステーキングなどに移行したい。
以前調べた時はBlockfiのAPY8.6%が安定していると思ったが、昨日ついにやらかしをしてしまったというニュースを聞き、少し敬遠している。
BlockFiで盛大にやらかしてる。プロモキャンペーンの配布に多数の間違いがあり、“誤って”700BTCが振り込まれたユーザーもいたらしい。しかも配布後、自由に動かせる状態。
— katakoto (@katakoto) 2021年5月19日
”返さなかったら法的措置を取るぞ!でもごめんね代は1000ドル分のGUSDあげるからちゃんと返してね。” https://t.co/tvl3kE0JPS pic.twitter.com/2MhYVI3PxZ
pancakeswapを使うようになった今ではUSDC-BUSDの流動性マイニング8~10%も候補に上がる。ただし報酬のCAKEの価格が下がっていきそうなので、どうなんだろ・・・。
バイナンスにはステーキングや流動性マイニングなど色々ありすぎて訳がわからないので敬遠していたが、セービングという振替サービスでは6~7%。フレキシブルセービングでは5%程度だが、いつでも引き出せるので悪くない。
DeFiステーキングというサービスではUSDT-USDCなどで10~30%と非常に高い。なぜこんなに高いのかは不明だが、ステーブルコインでは為替リスクとバイナンスが潰れるリスク以外は無いはずなので、これが一番良いだろうか。USDTが刺されるリスクもあるが・・・。
投資信託では年利5~10%も出せば上々と言われるが、ドルを預けるだけでこれはうまいはず。とはいえ、ここからの景気次第では円高になって損する可能性もある。
もうなんもわからん・・・。
ここからBTCがATHしたりしたらどうしよう
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