細かいことは省いて、全くの初心者がとりあえずネトマが打てるようになるだけの説明をするぞ!
この記事を読めばお前も麻雀を完全に理解できる!!
わけではないから勘違いするなよ!!!
①そもそも麻雀って何するゲームだよタコ
4人でやる絵合わせゲームだ!
難しいイメージがあるかもしれないが、絵柄を合わせて和了(あがり)の形を目指すだけの至極簡単なゲームだぞ!!
囲碁や将棋等とは違って、運の要素が非常に強いゲームだから、短期戦なら初心者がトッププロを打ち負かすことだってできるんだ!!
②ほーん、で?何から覚えりゃいいの?
じゃあとりあえず牌の種類からだな!
牌の種類は以下のとおりだ!
全部4枚ずつ入っているぞ
やってりゃ自然と覚えられるから、細かな用語とかは真面目に覚えなくてもいいからな!!
(1)数字を含む牌(数牌)
基本的にはこの数牌を中心に和了(あがり)の形を目指すことになる
・萬子(まんず)
ま●こじゃなくてマンズと読む!
漢数字で書かれているからこれはわかりやすいな!!
・筒子(ぴんず)
連コラみたいな牌だ!
筒の数がそのまま数字になっているぞ!
これもぱっと見ればわかるな!!
・索子(そーず)
数牌の中ではこいつが唯一やっかいだな!
鳥さんが描かれているのが1
WとMみないなクッソ分かりづらい並べ方をされているのが8だ!
他は竹の数を見りゃわかるな!
(2)文字しか書かれていない牌+何も描かれていない牌(字牌)
扱いがなかなかに難しい牌
初心者の内は、2枚以上揃ってなければ優先的に捨てるようにしていい
・東南西北(風牌)
上手く使えば非常に心強い追い風になるし、使い方を間違えればただのゴミどころか相手の追い風にもなり得る牌だ!
こいつらのせいで麻雀というゲームが初心者にとってわかりづらくなっていると言っても過言ではない!!
・何も描かれてないしろいの、撥、中(三元牌)
前述した風牌よりは少し扱いやすい(覚えやすい)牌だ!
しろいのは白(はく)という!
クソっ!何も書いてねえ…ハズレだ!
③で、やり方は?回りくどいんだよカス
基本的には、
同じ牌2枚で構成されるアタマ(雀頭)
+
3枚の牌で構成される面子(めんつ)を4つ
といった感じの、あがれる形を目指して牌を入れ替えていくだけだ
順に説明するぞ!
(1)アタマ(雀頭)
まずアタマ(雀頭)だが、どんな変則的な手にも必ず入れる必要のある大事なものだ
…と言っても別に難しい条件はなく、何でもいいから同じ牌を2枚揃えればいい
とかみたいな感じだな
(2)面子
次に面子だ
これにはこれには大きく分けて二通りの作り方があるぞ!!
・刻子(こーつ)
一つ目は、同じ牌を3つ集める刻子(こーつ)
字牌でも数牌でも何でもいいから、とにかく同じものを三つだ!
とかみたいな感じな!
・順子(しゅんつ)
二つ目は、順子(しゅんつ)
文字通り順番に数字を並べてやればい
とかといった感じだな!
何となく想像がつくと思うが、刻子を作るより順子を作る方がだいぶ簡単だ!
順子を作る上での注意点は以下の3つだ
・萬子、筒子、索子の複合系はNG、すべて同じ種類の連番!
・9から1へのワープはNG(8-9-1や9-1-2は順子とはならない)
・字牌で順子は作れない!(東ー南ー西 や 白ー撥ー中 では面子にならない)
何となくわかってきたか?
順子と刻子で4つの面子を作り、そこに何でもいいからアタマをくっつけてやればあがりだ!
こんな感じにな!!
順子 刻子 順子 刻子
雀頭
=和了!!!
あがれる形を目指して、不要な牌と必要な牌を入れ替えてやればいい!!
とりあえず3つ3つ3つ3つ+2つ!!
その形だけ覚えて実際に打ってみろ!
変則的な役や打点が高い役を覚えるとついつい狙いたくなっちまうのが人間ってもんだから、とりあえずは基本的なあがれる形を作れるようになろうな!
天鳳のテストプレイか、雀魂の友人戦でなら人に迷惑を掛けずにCPUと対戦が出来るぞ!
ちなみにだが、超が付く初心者のうちはピコっと表示が出てきても、立直(リーチ)、自摸(ツモ)、栄(ロン)以外は基本パスしとけ!
ただただ自分の首を絞めるだけだ!!!
今回はこれで以上だ!
とりあえずこれだけ覚えておけば、麻雀のふいんき(なぜかへんかんできない)は味わえるし、勝てる!!
10回に1回くらいはな!!!!
次回は読むだけで10回に2回くらい勝てるようになる記事を書くぞ!!
本当に書くかどうかは知らねえがな!
※牌画は麻雀王国様にて提供されているフリー素材を使用させてもらっています
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