ブログの自称珍品ハンター*1こと、はこです。
適当に名乗ってみただけで、定着させる気はありませんけど
みなさんのよく知っているお茶は、何色でしょうか。
黄緑の緑茶? 濃い緑の抹茶?
茶色っぽい、麦茶や烏龍茶?
紅茶って、言うほど赤くないですよね。
……話がそれました。
インスタ映えとかそういうのはよく知らないはこですが、
そんなはこでも、何度か見たことはある……
今回は(も?)そんな少し変わり種のお茶を紹介します。
タイトルにも書きましたが、青いんですよ。
透明なグラスに入れると、青さがよくわかります。
インスタ映えするようなティーカップ……とかは、
残念ながら持っていないので……
初めて存在を知ったのは、TwitterのTLでした。
フォローしていた人がRTしていた、
ヴィレッジヴァンガードの通販ページ。
何となく察した、という方も既にいそうですね。
あそこ、公式で「ヴィレヴァン青部」とかやってますもんね……
vvstore.jp
(↑ヴィレヴァン青部)
名前の通り、綺麗な青色をした物をまとめて紹介しています。
品揃えの中には、ネモフィラ栽培セットや、
青を基調にしたピアス、マスキングテープなどの、
様々な青い商品が取り揃えてあります。
青色が好きな人は、多分ここを見ているだけでも楽しい。
その中にある、透き通った青の、液体。
着色料に頼らず、この色って出るものなんだ……
思わず感心したのは覚えています。
ハーブティーとか、オーガニックとか、
そういうワードに敏く反応するような方々が、
どんだけここを見るんだろうか……というのはさておき。
バタフライピーティー、というお茶なんです。
ピー、という所で察された方もいますかね。
原材料は、和名を蝶豆という……まあ、豆です。
原産地のタイでは「アンチャン」と呼ぶらしいですね。
……こだわり抜くブランドが出来るくらいのモノだったぽい。
美容や健康にいいうえに、見た目も綺麗、とかで、
定期的(年中というほどではない)にTLで見かけます。
なんか白髪や抜け毛の改善にもなるらしいですね。
知らんけど。
あと、青は確か人間の食欲を減退させる色だったような……
これは心理学系統の話だったっけ。
脱線しました。
とにかく、そんな、蝶豆を使った青いお茶。
手に入ってしまったわけです。
もう、飲んでみるしかないでしょう。
適当にアンテナをぶん回してる*2時に偶然Creemaで見付けた、
港屋漢方堂薬局さん、という所から購入した、
「和漢のお茶 お試し5種セット」のうちのひとつが、
バタフライピーを材料に含む、青乃巡茶(あおのめぐりちゃ)。
そう。青いお茶に該当するものなんです。
www.creema.jp
(Creemaのページはこちら)
https://instagram.com/minatoyakampo
インスタもやってらっしゃるそうですよ。
青いお茶 体験版
この青、レモンやライムを足すと、紫になるそうな。
クエン酸が影響するそうです。
そんなもの用意しとらんわ
……などと、安定した*3いつものグダグダをお届けしつつ、
出来上がったお茶がこちらになります。
あれ………思ってた以上に青いなあ……?
バタフライピーティーは癖がなくて飲みやすい、
と評価している所もありますが、
こればかりは「※個人の感想です」なので、
売っているところの宣伝文句を過信しすぎず、
自分の五感で確かめてみることをオススメします。
特に、今回は純粋なバタフライピーだけのお茶ではないですし。
匂いにちょっとだけ「んっ?」とはなりましたけれども、
個人的には、程よい甘みも感じられて、飲みやすいお茶でした。
おそらく、材料の配合がうまいからかな、と思います。
一緒に届いた他の商品も、飲むのが楽しみになりましたね。
最後に、バタフライピーティーを飲むにあたって、
気を付けておきたい点、というものがあります。
「生理中、妊娠中は飲まない」
そんな注意をきちんとしてくれているサイトも、
探せば、ちゃんと存在しているのですが、
手放しで褒めちぎる、ひたすらいい点ばかり書いてあるような所も、
残念ながら結構多いです。
このお茶は、パッケージの裏の方に、
該当する人は医師に相談した上で飲んでね、と書いてありますね。
比較的親切仕様
ちなみに、どうしてこのタイミングは駄目なのか。
理由のひとつは、子宮収縮作用があるからです。
胎児を傷付けてしまったり、最悪流産に繋がる場合も……
そうなったら、一生消えない心の傷を作ってしまうかも。
というところから、妊娠中にガブガブ飲むなよ、と。
もうひとつは、メリットでもある、抗血栓作用。
これがデメリットになってしまうパターンがあるから。
血液サラサラ! というのは響きがいいかもしれません。
ただ、摂りすぎると、今度は血が止まらなくなります。
既に飲んでいる薬の処方で、注意を受けている……
なんて人も、いるかもしれませんね。
なので、関連する薬を服用している人や、
出血を伴う怪我をして、治りきっていない人、
生理中の人などが、ガブガブ飲むのは危ない、と。
カップ一杯分、とかであれば、
そこまで気にする程でもないものの、
飲みすぎはよろしくないよ、という程度の話ではありますが。
……たまにいますよね。
健康にいいから、といってひたすら大量摂取して、
かえって健康を損なってしまうタイプの。
用法用量を守って云々が出来ない手合いの……
そんな自滅の路を辿らないよう、
楽しみながら嗜みましょう。
はことのお約束……は別にしなくてもいいですが、
頭の片隅にでも置いておいてくださいな。
ブログランキング
投げ銭
VIPSアドレス:VYSVE6Su1sjyZU8ykwHJMpshnFjRiBFTGk
ヌクモリンク:このブロガーに1000 VIPS を送る!
(ヌクモリンクの導入はここからどうぞ)
Discord
[VIPSTARCOIN]
[VIPSフリマ・オークション](当ブログの発祥地)